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「住まいの夢!・・・理想の生活スタイル」
リフォームを考えるとき「温暖化から地球を守る」意識から発想しましょう。
現在の生活で、何を不便に感じているかを列挙しましょう。
<例>
① 廊下での転倒が何度かある
② トイレの排水量が非常に多い
③ 冬の暖房費が多額
エコ生活の第一歩は、ずばりエネルギーのムダづかいを減らすこと。
□の該当箇所チェックを入れてみましょう
□ 冷蔵庫はいつもモノがいっぱい
□ エアコンはいつもついている
□ 冷蔵庫の温度設定はつねに“強”
□ 大きい電気カーペットを使っている
□ 洗い物はあったかいお湯でする
□ じつはいまだに白熱電球派
□ 給湯器の温度は常に38℃以上である
□ 蛍光使用の部屋が点いている
□ 料理にガスコンロをよく使う
□ お風呂には、家族が各々の時間に入る
□ 電気ポットは常につけっ放し
□ 食器を洗う時、水は出しっぱなし
□ 夏の冷房時温度設定28℃以下
□ 冬の暖房時温度設定20℃以上
□ 食材は地元産より海外産の方が多い
毎日の生活の中で、知らず知らずのうちに使っているガス。
使うシーンが多いからこそ、ちょっとの工夫とちょっとの気配りで節約&エコは簡単に実現できるのです。
住まいの中で特にエコが気になるところ、それはやっぱり電気。
もはやどんな電化製品でもエコを意識しているような気がします。
実際は果たしてどこまでエコを意識して選んでいるのでしょうか。
毎日の暮らしの中で、欠かせない水。
住まいの中でも、バスルーム、洗面台、トイレなど水を多く使う場所は多くあります。
中でもキッチンは、料理をつくる時、食器を洗う時、意外と気にせず水を使っている場所でもあるのです。
エコというと電気やガス、水といったエネルギーがすぐ思い浮かびます。でも実は、食材にもハウス栽培に使う電気や輸送に伴う二酸化炭素、ごみ問題など、さまざまな部分でエネルギーが使われています。
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